杵築市議会 2021-12-10 12月10日-04号
人間ドックでは、特定健診検査項目とそれ以上の詳細な血液検査や尿検査、腹部超音波検査、視力、眼圧検査と各種がん検診が同時に実施されています。また、健診機関によっては、肺機能検査や聴力検査なども追加されています。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。 ◆6番(真鍋公博君) 人間ドックの基本料金は幾らですか。 ○議長(藤本治郎君) 河野健康長寿あんしん課長。
人間ドックでは、特定健診検査項目とそれ以上の詳細な血液検査や尿検査、腹部超音波検査、視力、眼圧検査と各種がん検診が同時に実施されています。また、健診機関によっては、肺機能検査や聴力検査なども追加されています。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。 ◆6番(真鍋公博君) 人間ドックの基本料金は幾らですか。 ○議長(藤本治郎君) 河野健康長寿あんしん課長。
主な検診を挙げますと、胃がん検診は委託料1件当たり9,500円、受診見込み数が2,600人で、個人負担分を差し引いて計2,340万円、乳がん検診は超音波検査が委託料3,780円、受診見込み数800人で、個人負担分を差し引いて計252万4,000円。マンモグラフィー検査が委託料5,490円、受診見込み数900人で、個人負担分を差し引いて454万1,000円。
◎健康長寿あんしん課長(工藤靖子君) 人間ドックの健診項目ですが、特定健診の基本項目、問診、診察、身体測定、尿検査、血液検査と心電図などの詳細項目、それから胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がんの5つのがん検診及び肝炎ウイルス検査、その他、視力、眼圧検査や腹部超音波検査などが含まれています。
妊婦健診は、通常の妊婦健診が14回、その他の検査が3回、35歳以上の妊婦につきましては超音波検査の費用助成を1回行っております。 しかし、妊婦が医療機関で受ける検査には、ほかに腹部超音波検査(エコー)ですが、それから、胎児心拍数モニタリング検査がありまして、自己負担として請求される場合があります。 また、現在、国東市には出産できる医療機関がないことから、市外の医療機関を受診しなければなりません。
近年、アルツハイマー病などの認知症を心配して、脳ドックとして脳MRI検査、頸動脈超音波検査、心電図検査等を受診する方がふえています。脳ドックは、主に脳梗塞の兆候をつかむ目的で行われてきましたが、用途が拡大しつつあります。
さて、ご質問につきましては、総合健診として職員の一般健康診断を大分県市町村職員共済組合に委託し、労働安全衛生法に定められた検査項目「身長・体重・血圧などの一般検査、尿検査、便潜血、血液学的検査、腎臓・肝臓機能検査、血中脂質検査、血糖検査、腹部超音波検査、聴力・視力・眼底眼圧検査、胸部X線検査、心電図、胃透視」を行い、検査データに基づき医師の診察を全職員が市民病院で実施しています。
基本健診、基本的な項目は無料だけれども、血液検査や超音波検査など自己負担になる部分が出てきているわけですね。この問題でマスコミでも、新聞などに、ほかに流用しているではないかというふうに批判の記事が出たりしております。この国が示した公費負担額と大分県内の自治体での公費負担額が異なっている理由というのは何なのか、まずその点から答弁してください。 ○保健医療課長(伊藤慶典君) お答えいたします。
子宮頸がん検診は料金約4,000円のところ自己負担700円、乳がん検診ではマンモグラフィ検査が料金約4,000円のところ自己負担1,000円、超音波検査が料金約3,000円のところ自己負担700円となっています。
初期の血液検査に、従来の血算、B型肝炎抗体、梅毒血清反応に、血液型ですが、A、B、O血液型、RH血液型、不規則抗体、それと血糖、C型肝炎抗体、HIV抗体、HTLV抗体、風疹ウイルス抗体検査、それと子宮頚がんの検診と、妊娠三十四週ごろに血算、血糖、B型溶血性連鎖球菌、それに加えまして超音波検査などについて、今、追加項目ということで、協議をしているところでございます。
それは妊婦側の自己負担ということになっておりまして、我々公明党も、「14回の妊産婦健診無料化」というPRをしているのですけれども、実際はこの委託項目は完全無料化に、今回特に14回まで広げたわけですから、大見えを切って言えるわけですけれども、それ以外の例えば一番かかるのが超音波検査、これが5,300円ぐらいかかりますね。
なお、別府市の場合は、35歳以上の妊婦の方に関しては超音波検査、これは単価が5,000円ですが、この1回分も補助しているという状況にあります。 ○4番(荒金卓雄君) この数年で国が少子化対策また安全な出産への支援、こういうものを非常に強化してきております。全体的にも、妊娠をすれば妊娠期間中はこの妊婦健診の公費負担の回数を増やしてきている。
その時期により多少異なりますが、現在行っている健診の内容につきましては、問診、診察、それから梅毒血清反応検査、それから血圧検査、血圧測定、尿化学検査、それに超音波検査、以上のようになっております。 ○19番(堀本博行君) ありがとうございました。全国の平成20年度の公費負担の回数、これも教えていただいたのでありますけれども、全国の自治体で90%が5回以上今実施をしております。
利用状況につきましては、平成19年度は、福岡県の13医療機関と、前半期9件、後半期10件、妊婦超音波検査1件について、それぞれ個別委託契約を交わし、公費負担を実施したところでございます。また、平成20年度は、5月末時点で福岡県の医療機関を受診する妊婦から2件の申し出があっております。
利用状況につきましては、平成19年度は、福岡県の13医療機関と、前半期9件、後半期10件、妊婦超音波検査1件について、それぞれ個別委託契約を交わし、公費負担を実施したところでございます。また、平成20年度は、5月末時点で福岡県の医療機関を受診する妊婦から2件の申し出があっております。
また、出産予定日において35歳以上の妊婦さんに対しましては、後半期に1回のみ超音波検査を無料で受けることができます。 ちなみに平成18年度の受診件数ですが、妊娠前期940人、後期903人、超音波検査103人となっております。 ○6番(乙咩千代子君) 医師会に委託しているとのことでしたけれども、妊婦健診に対する助成金額はどのくらいで、支払い方法はどうなっておりますか。
妊婦健診では、胎児超音波検査や妊婦の内診、血液検査など定期的に行い、妊娠初期から出産直前は一~二週間に一回、安定期には四週間に一回程度の健診を受けます。費用は一回に六千円前後で、血液検査を行うと一万から一万五千円ぐらいかかります。自己負担額は十二万ぐらいで、若い夫婦世帯にとっては大きな負担になっています。
妊婦健診は、胎児の超音波検査や妊婦の内診、血液検査などを定期的に行います。受診は、妊娠初期より妊娠23週まで4週間に1回、妊娠24週より妊娠35週まで2週間に1回、妊娠36週以降分娩まで1週間に1回の割合で、計14回程度の健診が望まれます。健診費用は1回約5,000円で、血液検査を伴うと1万円から1万5,000円程度かかります。
妊婦健診は、胎児の超音波検査や妊婦の内診、血液検査などを定期的に行います。受診は、妊娠初期より妊娠23週まで4週間に1回、妊娠24週より妊娠35週まで2週間に1回、妊娠36週以降分娩まで1週間に1回の割合で、計14回程度の健診が望まれます。健診費用は1回約5,000円で、血液検査を伴うと1万円から1万5,000円程度かかります。
40歳代は乳腺密度が濃くてマンモグラフィーに腫瘍の影が映りにくいということですけれども、超音波検査が20代から40代の乳がん発見には効果的であると期待もされているそうです。超音波による検診の必要性をどのように考えられるでしょうか。 ○保健医療課長(宮田博仁君) お答えいたします。
また35歳以上の妊婦さんには、超音波検査受診券の発行を行っている。その他国民健康保険の給付といたしましては、被保険者が出産したときに出産育児一時金が支給されますけれども、10月からは35万円支給するというような、こういった経済的な援助も行っております。また、生まれましてからは4カ月、7カ月、1年6カ月、3歳児検診等を含めまして健康相談を実施してございます。